便秘になってしまうと、おなかが痛くなったり張ったりして、とても苦しくつらいものです。
なぜ便秘になってしまうのでしょうか。便秘になってしまうには、様々な原因があります。
まず、何かが不足していることから起こる便秘があります。不足しているものごとに挙げます。
水分の不足により起こるもの。摂取する水分が少ないと、便が硬くなって排便しにくくなるので、どうしても腸に残ってしまいがちです。
食事量の不足により起こるもの。摂取する食料が少ないと、出るものも出ませんね。
また、朝食を抜くのもよくありません。朝食をとることで、腸が活動し始めるのに、そのきっかけがないと蠕動運動が十分行われず、便秘がひどくなってしまいます。
また、食事の中でも特に食物繊維が不足すると、腸内環境が悪化して便秘になります。
運動の不足により起こるもの。運動不足になると、腹筋が鍛えられず、排泄する際にいきむ力が弱くてうまく排便しにくくなってしまいます。
睡眠の不足によるもの。便は主に夜作られていますので、睡眠不足になると作る量が減ってしまいます。
ストレスによる便秘もあります。ストレスが溜まると、自律神経に影響があるからです。
自律神経が乱れると、それに支配されている胃や腸の働きが悪くなり、便秘になるのです。
自分の意思で我慢してしまったり、便意をもよおしたときに見逃してしまったりすることによる便秘もあります。
トイレに行くのを、忙しいとか恥ずかしいとかで我慢してしまうことや、便意を感じても面倒だなどと行かずにすませてしまうことを繰り返していると、次第に便意を感じる感覚が鈍り、感じられなくなってしまいます。
その他病的なものなどとしては、病気やけがが原因であったり、薬の副作用による便秘もあります。